男性用カラートリートメント 2021年度人気ランキング

ルプルプ ヘアカラートリートメントは、髪の健康とヘアカラー効果を両立させるためバイオテクノロジーを駆使した商品です。乾いた髪にも濡れた髪にも使用でき、短髪には嬉しい固めのテクスチャーは液だれもしにくいです。染料の天然色素は微アルカリ性で調整されていて、染まりやすく落ちにくいと評判です。ただ、色数が4種類と多く、選べるのは良いのですが色によっては茶系が強いこともありますので、自分に合ったカラーを見極めることが必要です。

髪だけでなく頭皮環境の改善にも力を入れている「レフィーネ ヘッドスパトリートメントカラー」は、ヘアカラーしながら頭皮ケアもできる逸品。頭皮の汚れや過剰な皮脂を取り除く火山岩の成分を配合し、頭皮がサッパリする洗い上がり。片手でプッシュできて必要な分だけ出せるポンプ式容器は使い勝手もよく、クリームは固めなので短髪にしっかり塗りやすいです。頭皮ケア効果が高いためか、染まりが緩やかで色持ちも短期間なので、じっくり継続的なケアを希望される方にオススメです。

DHC Q10クイックカラートリートメントは、以前同社から発売されたカラートリートメンの進化版。髪の内部まで染料を届け、それを逃さないように毛髪表面をコート剤でコーティングし、シャンプーなどによる色落ちを抑えます。塗布後の放置時間も短めで、香りもフレッシュハーバル系と爽やかなので使用中も快適。短髪だとより気になる頭皮への色づきもなく、すすぎも簡単です。ただ、染まりは緩やかで退色も早めなので継続的な使用が必要です。

くろめヘアカラートリートメントは、保水・保湿効果が高く紫外線防止効果もあるとされるフコイダンを始めとした天然成分を配合し、頭皮と髪のケアに注力している商品です。きめ細かいクリームは滑らかで伸ばしやすく無臭なので、使用中はストレスなく使えますが、染まりが悪く、数回の使用でも色が定着しないため、毎日使用しなくてはならず、気になる白髪を完全に解消するには難があるようです。