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髪が減った!?女性によくある少ない髪の原因は、正しい4つの対策で!
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女性の正しい薄毛対策を3つの角度から解説!

以前はもっと髪が多くて、うっとうしいほどだったのに…そんな悩みを持つ女性が増えています。
多すぎるのは邪魔でイライラさせられることもありますが、少ない場合も困ることがたくさん出てきますよね。

髪の毛はなぜ減るのでしょうか。
そして、増やす方法はあるのでしょうか。
原因とその対策についてご紹介しましょう。

髪が減った!?女性によくある少ない髪の原因は、正しい4つの対策で!

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女性の髪が少なくなる原因と症状

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鏡や窓にうつる自分を見て、何だか顔ばかり目立つ、髪型が全然おしゃれじゃない、朝と全然違う髪型になっている…そう感じたら、髪の毛に異変が起きている証拠です。

髪の量が少ないのは遺伝?それとも他に原因が?

髪の毛の量は人によってかなり違います。
日本人の場合6万~14万本といわれており、少ない人と多い人では2倍以上の差があります。
これは頭皮の毛穴の数が大きく関係しており、毛穴の数が増えることはありません。
そのため、毛量は一般的には遺伝が大きく関わっているといえます。

しかし、毛穴から生えている髪の本数は遺伝とは限りません。
1つの毛穴からは多いと4本、少ないと1~2本同時に生えています。
これは遺伝のほか生活習慣や食生活などによって変化しますし、加齢によっても生えてくる本数は減ってくるのです。

髪の毛が減っているのではなく細くなっている!?

私たちは、髪のボリュームがなくなってくると「減った」と考えがちですが、女性の場合減る以上に細くなる傾向があります。

美容院でボリュームの減少について相談したら、「本数は普通ですよ。細くなっているんです」と返された、という経験を持つ女性は多いようです。
これを「びまん性脱毛症」と呼び、脱毛という名の通り抜ける本数も増えてきますが、それ以上に細くなっていきます。

髪が細くなった上に本数が少ない状態になっていくのですから、ボリュームが出なくなってきて、どんなヘアアレンジをしても数時間後にはぺしゃんこになってしまいます。

さらに、こういった現象が起きる時には、ハリやコシも同時に減少していることが多いのです。
分け目周りの地肌が透けて見えるようになり、前髪をアレンジしたり横の髪を被せたりして必死に隠す…なんてことになってしまう女性もいるのです。

髪の毛が少ない・細い女性に見られる4つの傾向

花王の研究によると、50代以上の女性の髪は年を重ねるごとに細く、ハリ・コシが減少し、本数も減るという「年齢的な薄毛」傾向があるそうです。

しかし、花王の別の調査では、女性の場合太さは40代前後、本数は35歳頃から減少するという結果も出ています。

さらに、ナガセビューティケァが調査したところでは、抜け毛に悩む女性は20代ですでに32%もいるという結果が出ています。

これらの結果から、髪の毛が少ない、あるいは細い原因は加齢以外にもありそうですね。
実際に調べてみると、以下の4つの傾向があることがわかります。

傾向①:身体を動かす習慣がない・目を酷使している

現代女性の多くが運動不足に陥っています。
昔と違い様々なことが便利になりましたが、その分身体を動かす機会は減ってしまいました。

デスクワークでパソコンに向き合う時間が長時間に及んだり、細々とした家事で猫背になりがちだったりと、筋肉を使うというより固定してしまうような作業ばかり増えています。
そのため筋肉が硬くなり、首、肩、背中、腰などあらゆるところにコリが生じやすくなっているのです。

コリとは筋肉が常に収縮している状態のことで、筋肉の近くにある血管を圧迫してしまうため、同時に血行不良を引き起こします。
この状態が長く続くと、筋肉の近くにある末梢神経も圧迫されるようになり、脳に痛みが伝わるようになります。

つまり、コリで痛みを感じるほどになった時には、血行不良もかなり悪化しているのです。
特に肩や首が血行不良になると、その上の頭皮には血液が十分届かなくなります。
そのため、髪が少ない、細いといった状況が起こりやすくなるのです。

さらに、パソコンやスマホなどで常に同じ所に目のピントを合わせていると、目の回りの筋肉が緊張し、やはり血行不良になります。
こめかみやおでこの生え際が薄くなってきたと感じたら、眼精疲労が原因かもしれません。

傾向②:食べ物の好き嫌いが多い・ダイエットをしている

現代の日本では運動不足になりがちな上に、世界中から美味しい物や新しい味が常に届き、しかもスマホやパソコン、電話などで座ったまま注文できてしまいます。
ダイエットしなければどんどん太ってしまう、と感じている女性はたくさんいるでしょう。

しかし、これだけ食べるものが豊富にあるとつい好き嫌いで選んでしまう、あるいは極端な食事制限をするなど、正しくない食事方法を取ってしまいがちではありませんか?
特に自己流のダイエットは健康被害を起こしやすく、当然髪にも悪影響を与えてしまうのです。

例えば、太る原因になるからと脂質を減らし過ぎてしまうと、筋肉量が低下します。
脂質は男性ホルモンの原料で、女性にも男性の5分の1~10分の1程度ですが、男性ホルモンがあります。

男性ホルモンは筋肉を増強する作用があるため、脂質不足で男性ホルモンが極端に減ってしまうと身体が全体的に締まりのないブヨブヨ体型になりやすく、新陳代謝機能も低下してしまいます。
すると頭皮の細胞も細胞分裂できなくなり、髪が成長し切らないまま抜けてしまうばかりか新しい髪が生える速度も遅くなり、少ない状態が続いてしまうことがあるのです。

また、自己流ダイエットの多くは食べたいものを我慢したり、好きでないものを無理に食べなくてはいけなかったりするので、非常に強いストレスになります。
ただでさえ摂取する栄養が少ないため質の悪い血液しかできなくなっている上に、ストレスで血管が収縮すると頭皮は完全に栄養不足となります。
すると髪質が変化して細毛になり、抜けやすくなって薄毛がますますひどくなってしまうのです。

傾向③:喫煙の習慣・過度な飲酒・ピルの日常的な使用

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私たちはタバコやお酒を一息入れるため、あるいはストレス解消のために摂取しますよね。
実際、これらにはドーパミン、セロトニン、ノルエピネフリンなど、快楽やリラックスを感じさせる神経伝達物質の分泌を高める働きがあります。

しかし、これらには依存性や禁断症状があり、効果がなくなると交感神経が活発に働き、イライラや精神不安定な状況を作り出してしまいます。
交感神経には血管を収縮させる働きがあり血流が悪くなるため、頭部に血液が送られなくなってしまい、薄毛や抜け毛を引き起こしてしまうのです。

また、ピルを日常的に使用していると、中断した時に一気に抜け毛や薄毛の症状が出ることがあります。
ピルにはエストロゲンという女性ホルモンが含まれており、エストロゲンには髪の健康を維持し、寿命を伸ばす作用があります。
ピルの使用を止めるとその働きを失い、抜けたり細くなったりしてしまうのです。

傾向④:髪型やヘアファッション優先で、ケアがおざなりに

髪の毛を大切に思う気持ちは今も昔も変わりません。
ただ、昔は「カラスの濡れ羽色」という表現があったほど、真っ黒でストレート、ツヤのある髪が美しいと考えられ、女性は皆そのためのケアを怠りませんでした。

しかし、今はファッションの一部として、自分を美しく見せるためのアイテムと捉えられるようになっています。
そのため、パーマやカラーリング、ブリーチ、エクステなど、髪や頭皮に負担がかかることが当たり前のように行われています。

また、ドライヤーやヘアアイロンの高熱は髪のタンパク質を変質させ、髪質が悪くなったり細くなったりしやすくなります。

現代女性の髪や頭皮は栄養不足や血行不良などで昔より弱くなっているのに、そのような負担をかけることで、さらにダメージを受けてしまうのです。

傾向⑤:ロングへアやお団子へア、ポニーテールなどのヘアスタイル

必ずとはいえませんが、こういったヘアスタイルを続けている女性に、髪の毛が少ない傾向があります。

たとえばロングへアの場合、髪の重みによって髪が毛穴から引き抜かれやすくなります。
お団子へアやポニーテールも同じで、結ぶことで髪の毛が常に引っ張られた状態になるため、「けん引性脱毛症」になることが少なくありません。

女性の為の正しい薄毛4対策

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ショートへアからロングへアまでヘアスタイルが多様化し、ヘアカラーやパーマ、ヘアアクセサリーで楽しんだりと、ヘアアレンジの世界はとても広がっています。
とはいうものの、ボリュームがあり、ハリやコシ、ツヤのある髪が美しいという考え方は変わりませんよね。

髪が少ない、あるいは抜け毛が増える状態になると、その思いはさらに強くなるものです。
そこで、美しくボリュームのある髪を取り戻す対策を4つの角度から解説しましょう。

女性の為の正しい薄毛対策【生活習慣編】

・喫煙や飲酒を控える

どちらも、できるだけ早く止めるようにしましょう。
最初のうちは気分が落ち込んだりイライラしたりしますが、1~2週間もすると禁断症状が抜けて自律神経が正常になりますし、酸素が全身に行き渡り血行が良くなるので、髪の細胞分裂が盛んになり健康な髪が生まれてきます。

いきなり止められない場合は、量を減らすことから始めましょう。
タバコの場合、1日10本以内で抑えればそれほど健康被害はないといわれています。
喫煙女性の1日の平均本数は約15本というデータがあるので、何とか10本以下まで減らしましょう。

お酒は飲む機会を減らす、一口飲んだらお茶や水も一口飲む、という方法を取るだけでもかなり減らすことができます。
お酒は時にコミュニケーションの大切な手段になりますから、楽しみながら節酒すると良いですね。

・適度に身体を動かす

仕事や家事で疲れが溜まって来ると、わざわざ運動する気になれないですよね。
しかし、運動しないでいると筋肉が硬くなり、血行がどんどん悪くなってしまいます。
そこで、運動ではなく「身体を動かして筋肉をほぐす」ことを考えましょう。

アメリカのユタ州立大学での実験で、一駅多く歩く、外食する時は遠くの店まで歩く、買い物は遠回りする、という誰にでもできそうなことで1日8分程度歩くだけで、週60分運動したのと同じ効果が得られることがわかりました。
これなら誰にでもできますよね。

それに加えて、日頃デスクワークで肩こりがひどいようなら意識して伸びをしたり、朝早く目が覚めたら腕を大きく振って散歩したりといったことをやってみましょう。
家電をなるべく使用しないで、腕や足をフルに使って掃除するのも良いですね。

もちろん、時間が取れる時にはウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動を行なうとさらに効果的です。

・規則正しい生活をする

人間には体内時計というものがあり、1日周期で生体リズムを刻んでいます。
これが正常に働いていると自律神経やホルモン分泌がよく調節され、臓器が正常に働くことができます。

体内時計は朝日によって毎日リセットされ、交感神経が主に働くようになります。
夕方になると副交感神経と入れ替わり、全身をリラックスさせ、メラトニンという睡眠ホルモンを分泌させ、眠りが訪れるようになっているのです。

しかし、生活習慣が乱れると体内時計も狂い、常に交感神経が働いて脳が興奮状態になって眠れなくなったり、逆に副交感神経の作用で一日中眠く、やる気が起きなくなったりしてしまいます。

自律神経が乱れるだけでも血流に悪影響を及ぼすのですが、さらに自律神経とホルモン分泌には深い関係があり、どちらかが乱れるともう一方も乱れてしまいます。
生活習慣の乱れによって自律神経がおかしくなると、髪の成長を助ける女性ホルモンや睡眠ホルモン、成長ホルモンのバランスが乱れてしまうため、髪に非常に悪影響を及ぼすのです。

この状態から抜け出すには、毎日同じ時間に起き、寝るようにすることです。
体内時計が正常に動くと自律神経がコントロールされ、各種ホルモンも正常に分泌されるようになります。
すると弱った髪や毛根部の細胞が修復され、元気な髪が生えやすくなるのです。

女性の為の正しい薄毛対策【食生活編】

髪の毛は生命維持という観点から見た場合、非常に優先度が低い存在です。
そのため、食べた物は臓器や組織に優先的に回され、それでもまだ残っていた場合にのみ栄養が回ってくるようになっています。
そのため、髪に良い物を食べたからといって、それが髪の成長に直結するとは限りません。

一例を挙げましょう。
髪の成長に特に必要なのは、タンパク質、ビタミンB群、ミネラルです。
しかし日本人は炭水化物と脂質の摂取量が多く、炭水化物を代謝するにはビタミンB1、脂質はビタミンB2が必要で、髪の成長に使われる前に消費されがちです。

また、タンパク質を多く摂った場合はビタミンB6やB12などが代謝のために使われてしまいます。
また、ストレスやアルコールの摂取などでもB群は消費されてしまうのです。

さらに、ミネラルのうち特に髪に良いとされている亜鉛は、ストレス、喫煙、飲酒、食品添加物などで消費されてしまいますし、食物繊維によって吸収を阻害されてしまいます。

このように、正しい栄養を摂ってもその量が少なければ髪の健康にはつながりません。
まずは身体に必要な栄養をしっかり摂り、その上でサプリメントなどでビタミンやミネラルを補給することをおすすめします。

また、女性の髪の毛の成長には女性ホルモンがかなり関係しています。
特に加齢によって女性ホルモンの分泌量が減ってきた場合、薄毛や抜け毛が起こりやすくなりますので、思い当たる場合は大豆製品を積極的に摂ると良いでしょう。

大豆製品には女性ホルモンに似た作用をするイソフラボンという成分が含まれており、髪の成長を助けてくれるのです。

女性の為の正しい薄毛対策【ヘアケア・頭皮ケア編】

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<ヘアケア>

案外見落としがちなのが、間違ったヘアケアが少ない髪の原因になっているという事実です。
どれほど髪の健康に良い生活を送っても、シャンプー一つでぶち壊しになってしまうことがあるのです。

髪が少ない、細いという女性の頭皮は、ほとんどの場合乾燥あるいは過剰皮脂分泌状態になっており、さらに血行不良も起こしています。
この原因の一端が、間違ったシャンプーなのです。

市販されているシャンプーの9割以上が、高級アルコール系と呼ばれる非常に洗浄力と脱脂力の強い界面活性剤を使用しています。
そのため頭皮は常に乾燥して皮膚バリアが失われており、紫外線による害を直接受けてしまっています。

紫外線には頭皮を日焼けさせ、さらに真皮まで透過し毛根部のDNAを損傷させてしまう作用があるため、高級アルコール系シャンプーを使用すればするほど、頭皮環境が悪くなってしまうのです。

また、乾燥によって皮膚バリアがなくなると、頭皮を保護しようと皮脂が過剰分泌されることがあります。
すると皮脂が紫外線によって酸化したり、頭皮に常在する菌が異常繁殖して遊離脂肪酸を作り出し、それらが毛穴に侵入して炎症を起こしたりします。
それによって毛根部がダメージを受け、やはり抜け毛や薄毛の原因となってしまうのです。

さらに、頭皮は乾燥すると硬くなり、その下にある毛細血管を圧迫してしまうため、血行が悪くなってしまいます。
すると髪に十分な栄養が届かなくなるため、髪の毛が少ない、あるいは細い髪の毛になる原因となります。

頭皮環境の改善対策には、洗浄力と脱脂力の強い高級アルコール系ではなく、穏やかに洗い上げるアミノ酸系のシャンプーに変えるのが一番です。
水分や皮脂を取り過ぎないので頭皮が柔らかくなり、血流が良くなって毛根部の細胞に栄養が送られるようになり、健康な髪を育てる助けになるのです。

<頭皮ケア>

頭皮をしっかりケアするためには、女性用育毛剤の使用と頭皮マッサージをおすすめします。
女性用育毛剤は、乾燥や血行不良など女性に多い髪トラブルの原因を改善する成分がたっぷり配合されているため、薄毛対策に非常に効果が出やすいのです。

また、育毛剤を頭皮マッサージしながら擦り込むことで、浸透がとても良くなります。
頭皮を直接刺激するのですぐ血行が良くなり、毎日続けていると常に栄養が届くようになるため、髪にとても良い影響を与えるのです。

頭皮マッサージは1回3~5分程度で良いので、育毛剤を塗布する時以外でも思いついたら何度でも行なうようにしましょう。
指の腹でやさしく頭皮を押し上げたり、指を頭皮に固定して円を描くように回したりするだけで効果があります。
血流に沿って、下から上、横から後ろの順番で行なってください。

女性の為の正しい薄毛対策【髪型・ヘアファッション編】

根本的な薄毛対策をしつつ、ヘアスタイルで薄毛が目立たないようにしましょう。

前髪や生え際、頭頂部が薄い場合は、バング(前髪)をおろす前髪アレンジが手っ取り早いです。
前髪ぱっつんの「フルバング」や、眉にかかる程度のバングをサイドに流す「斜めバング」、眉が隠れる長さのバングを流す「流しバング」、おでこを少し見せる「シースルーバング」などがあります。

フルバング

斜めバング

流しバング

シースルーバング

その他、前頭部に軽くパーマをかけたり、後ろの毛をさりげなく前に持ってくるのもおすすめ。

また、分け目をいつもと逆にするのも、とても簡単なヘアアレンジです。
髪の毛には流れがあり、それに逆らうことでふんわり立ち上がり、ボリュームアップするのです。

ミディアムからロングへアで全体的に少ない場合は、トップにレイヤーを入れて短めにし、さらにゆるふわパーマを毛先にかけることでボリュームがアップします。

まとめ

matome

髪の毛が少ないと悩む女性が増えていますが、しっかり対策を取れば改善は可能です。
「でも、男の人は育毛剤を使ったりクリニックに通ったりしても、あまり効果がないみたいだし…」と心配かもしれませんが、男性のように努力が無駄になることはありませんので、安心してくださいね。

女性の薄毛は男性の薄毛より治りやすい!

なぜ女性と男性では女性のほうが薄毛が治りやすいかというと、原因が全く違うからです。
男性の場合、ほとんどはAGAと呼ばれるタイプで、男性ホルモンが原因でハゲてしまいます。
しかし女性には男性ホルモンはあまり存在せず、その代わり髪の成長を助ける女性ホルモンが多いため、ハゲることはほとんどないのです。

また、女性の場合の薄毛は女性ホルモンも影響しますが、食事や運動、睡眠など改善可能な原因が多いのです。
そのため、髪の毛が少ない女性でもしっかり対策を取れば、太くハリやコシのある髪に戻ることが期待できるのです。

一度少ない状態になってしまった髪を改善させるには3か月~半年はかかりますが、ケアを続ければ徐々に髪質が変化し、きっと効果が出てきます。
あきらめず、気長に頑張りましょう!

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