白髪は治るのか?諦める前にやるべき5つの内側と外側からのケア-美髪ラボ

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白髪は治るのか?諦める前にやるべき5つの内側と外側からのケア
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白髪の原因について詳しく解説します!

白髪は加齢現象だから仕方がない…そう諦めていませんか?
確かに、ある程度の年齢になったら白髪は避けられないかもしれません。
しかし、昔は白髪が出始めるのは40歳以降といわれていたのに、今では35歳前後で気づく人が増えています。
5年以上早まったということは、食生活や生活習慣に問題がある可能性が高いのです。

今回は、白髪の原因とその改善方法を、内側と外側からじっくり解説しましょう。

本当に白髪は治るのか?諦めてしまう前に知っておくべきこと

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なぜ白髪はできるのか

そもそも、なぜ白髪はできるのでしょうか?
髪の毛や頭皮の研究はここ20年間で急速に進みましたが、生命維持に必要でないことから後回しにされがちで、まだ解明されていないことがたくさんあります。

現在のところ、白髪の原因は大きく分けて4つあるといわれています。

1.色素細胞メラノサイトの活動や機能が正常でなくなり、メラニン色素が作れない
2.メラニン色素の元になる栄養素チロシンの不足
3.漂白作用のある過酸化水素が増えた
4.成長ホルモンの分泌が少ない

これらについて、一つずつ説明しましょう。

白髪が生えるのは色素細胞メラノサイトが正常に働かないから

メラノサイトというのは色素細胞のことで、髪の毛の色となるメラニン色素を作る細胞です。
色素細胞は毛母細胞という髪の毛の元になる細胞の間にあり、毛母細胞にメラニン色素を供給しています。
しかし、色素細胞が正常に働かなくなると、髪色となるメラニン色素を作れなくなるため、白髪が生えてしまうのです。

色素細胞メラノサイトの働きに悪影響を与える主な要因

色素細胞に影響を与える原因はいくつかあります。

①白髪を抜いてしまった

健康な毛穴からは2~4本の髪が生えています。
それぞれに毛母細胞や色素細胞があるのですが、同じ毛穴内にあるため1本を無理矢理抜くと他の髪の毛根まで傷めてしまうことがあります。
すると毛根にある色素細胞がメラニン色素を作れなくなることがあるのです。

②紫外線や環境汚染、ストレスなどによる活性酸素の増加

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活性酸素は細胞を老化させる働きがあります。
頭皮は全身で最も紫外線や環境汚染に晒されている部分で、これらには活性酸素を発生させる働きがあります。
また、紫外線の90%は肌の真皮層まで届くUV-Aで、毛根部まで活性酸素が増え色素細胞がダメージを受けてしまうのです。

さらに、ストレスも活性酸素を大量に発生させます。
本来、活性酸素は私たちの身体に入って来るウイルスや細菌を攻撃する「良い酸素」なのですが、増えすぎると健康な細胞を攻撃し、老化させてしまいます。
特に、加齢とともに活性酸素を除去する酵素が減ると、この老化がどんどん進んでしまい、色素細胞が機能不全になって髪色がつかなくなってしまうのです。

③栄養不足で頭皮や髪に栄養が回らない

髪の主成分であるタンパク質と、食べ物から摂ったタンパク質を髪のケラチンタンパク質に変化させるビタミンとミネラルは、白髪防止に必ず必要なものです。

しかし、これらはほかの臓器や組織にとっても非常に大切なものです。
そのため十分な量を摂っていないと、生きていくのに絶対に必要な臓器や組織に優先的に回され、髪の毛には栄養素が余った時にしか送られないのです。

④血行不良で頭皮や髪に血液が届かない

頭皮は心臓から遠い上重力に逆らって送らなければならないので、どうしても血行不良になりがちな部位です。
さらに、耳から上には太い動脈がなく毛細血管のみになるため、ますます血液が届きにくくなります。

これに運動不足や脂質・炭水化物の食べ過ぎによる血液ドロドロが加わると、白髪すら生えなくなってしまうかもしれません。

メラニン色素の元になる栄養素チロシンの不足も白髪の原因になる

色素細胞自体には問題がなくても、色素の元になるアミノ酸のチロシンが不足していると、メラニン色素を作ることができません。

チロシンは非必須アミノ酸で、体内で作ることができますが、チロシンは必須アミノ酸のフェニルアラニンから作られます。

そのため、フェニルアラニンが不足するとチロシンも不足してしまうのです。
肉や魚、乳製品や大豆製品などのタンパク質が不足すると、こういった現象が起こります。

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漂白作用のある過酸化水素が増えた

過酸化水素が白髪の大きな原因になるとわかったのは、2009年のことです。
過酸化水素には色素細胞と、チロシンをメラニン色素に変化させる酵素チロシナーゼの両方を破壊する作用があり、白髪の原因になるのです。

過酸化水素は白髪染めやヘアカラーにブリーチ剤として、またパーマ液にはカール剤として含まれているため、ヘアカラーやパーマの回数が多いほど危険です。

また、食品添加物として使用されていたこともあります。
現在は最終食品の完成前に分解・除去することが定められていますが、海外ではまだ多く使用されているため、輸入された食べ物を摂ることで体内に蓄積されてしまいます。
さらに歯磨き粉のホワイトニング剤などには使用されているため、口の粘膜から経皮吸収してしまうといわれています。

また、過酸化水素は活性酸素の一種なので、紫外線や大気汚染、ストレスなどでどんどん増えてしまい、色素細胞とチロシナーゼを破壊してしまうのです。

成長ホルモンの分泌が少ない

成長ホルモンは子供の時に大量に分泌されるものですが、大人になっても主に睡眠時に分泌されます。
成長ホルモンには細胞の損傷を修復し、新陳代謝を促進する働きがあり、成長ホルモンの投与によって白髪が減ることがわかっています。

成長ホルモンは、20歳を100%とすると30代後半には25%、50代になると12%程度しか分泌されません。

しかも大人になると熟睡時にしか大量分泌されないため、睡眠不足や質の悪い睡眠だと毛母細胞や色素細胞が新陳代謝できず、白髪の原因になると考えられています。

また、糖質には成長ホルモンの分泌を抑制する働きがあるので、炭水化物の過剰摂取によってヘアサイクルが乱れ、白髪や抜け毛が増えることもあります。
かといって、糖質を制限しすぎると頭皮に栄養が届かなくなるため、これも白髪の原因になるといわれています。

身体の異常や病気によって白髪が生えることも・・・

もう一つ白髪の原因となるのが、身体の異常や病気による白髪の発生です。
甲状腺機能低下症や成長ホルモン分泌不全症、神経線維腫症、結節性硬化症、白斑などの疾病によって、白髪が増えるとされています。

特に甲状腺機能低下症は女性に多く、40歳以上の女性の1割が罹る病気です。
更年期障害に似た症状が出るため気づきにくく、病院でもうつ病などと誤診されることも多いのです。

遺伝や老化は難しいが、一過性の白髪は治せる!

子供の白髪や若白髪は、遺伝の可能性が高いとされています。
また、細胞は加齢とともに老化していくものですから、いずれは色素細胞が機能しなくなるでしょう。

しかし、遺伝性があっても環境によって白髪になりにくくすることは可能ですし、「老化」を遅らせることもできます。
老化とは年齢によるものではなく、栄養が不足したり紫外線を浴びすぎたりすることでなるものなのです。

とはいえ、現代社会で老化を遅らせることは大変な努力を必要とすることは確かでしょう。

それに比べると、ストレスなどによる一過性の白髪は治る可能性が高いです。
一過性の白髪とは、ストレスや病気など一時的な原因によって血流が悪くなったり栄養不足になったりした結果、色素細胞が正常に働かなくなり白髪になるというものです。

原因が解決して血行が良くなり栄養がしっかり摂れるようになれば、色素細胞に十分な栄養が行くようになるため、白髪がなくなってきます。
1本の髪の毛先は白、根元は黒色という場合、この可能性が高いです。

しかし、大きなストレスは案外解決しやすいものですが、日々積み重なる小さなストレスは気づかないうちに溜まっているものです。

こめかみに白髪ができやすい人は、かなりストレスが溜まっていると考えてください。
こめかみには神経細胞が通っており、ストレスによって疲労すると色素細胞にも影響を与えるからです。

白髪は内側と外側から!6つの改善方法

ここまでで、白髪の主な原因はおわかりいただけたと思います。
ここからは、それをいかに改善していくかについて、お話しましょう。

身体の内側と外側の両方からのアプローチが効果的

白髪の原因は、体内と体外両方にあります。
体内の栄養不足、血行不良、睡眠不足による成長ホルモンの分泌減少と、体外の紫外線や大気汚染などによって産生された活性酸素が原因となる皮膚の老化です。
これらを防ぐには、身体の内側と外側両方からのアプローチがより効果的です。

内側の改善ポイント①:毎日の食べ物を見直し栄養補給をしっかり

身体の内側を改善するポイントの一つは、栄養をしっかり摂ることです。
特に女性はダイエットで髪の成分となるタンパク質や、髪の正常な成長を促進するビタミン、ミネラルが不足しがちです。

また、ビタミンCを摂るために野菜を生でばかり食べている女性もいますが、生野菜は身体を冷やす作用が強いため血行不良を招いてしまいます。
さらに、ダイエット中だからと油を極端に減らすと、植物油に多いビタミンEが不足しがちになります。
これらには強い抗酸化作用があるため、積極的に摂るべき食材なのです。

また、現代の日本人にはミネラルが非常に不足しています。
ひじきやわかめなどの海藻類や大豆製品にはミネラルが豊富ですが、昔ほどこれらの食材を食べなくなっているからでしょう。

「栄養を摂る」ことで問題となるのは、これらの栄養素が必要なのは髪や頭皮だけではないということです。
栄養素の量が十分でなければ、頭皮には回ってきません。

かといって摂り過ぎも健康を損なうことになるため、摂取しすぎには注意しましょう。
特にビタミンA(レチノール)やビタミンE、リン、ナトリウム、カルシウム、EPA/DHAなどは過剰摂取によって健康に影響が出るため、特にサプリメントで摂取する場合は食事からも摂取することを考え、控えめにしましょう。

また、メラニン色素の材料となるチロシンやフェニルアラニンも積極的に摂りましょう。
これらを多く含むものに、チーズや大豆製品があります。
チロシンは1日500~2000mg程度摂ると良いとされ、チーズや大豆50gで500mg以上のチロシンを摂取することができます。
フェニルアラニンは肉・魚・乳製品・大豆・アーモンド・かぼちゃなどにも多く含まれていますので、チーズや大豆製品を毎日しっかり食べればチロシンもフェニルアラニンも増やすことができます。

内側の改善ポイント②:血流を改善して頭皮に栄養を届けよう

血流が悪くなる原因は大きく分けて4つあります。

・栄養不足によって心臓のポンプ機能が弱まり、全身に血液を送れなくなる場合
・脂質やコレステロール、炭水化物の摂り過ぎで血液がドロドロになり、毛細血管にまで血液が入り込めない状態の場合
・運動不足や同じ姿勢を取り続けることによって、血の巡りが悪くなる場合
・ストレスなどで交感神経が活発になり血管を収縮させてしまい、血液が流れにくくなっている場合

血行が悪いと栄養が届きにくくなりますし、老廃物を排出することができないため新陳代謝が滞ってしまいます。
すると毛母細胞や色素細胞の働きが衰え、白髪の原因となります。
栄養バランスの取れた食事をし、適度な運動で心身のストレスを解消するようにしましょう。

なお、運動は成長ホルモンの分泌を促すためにも有効です。
筋肉トレーニングや加圧トレーニングなどの無酸素運動で、乳酸の産生量を増やすと良いとされています。
乳酸は成長ホルモンの分泌を促進する働きがあるのです。
ウォーキングやジョギング、水泳やサイクリングなどの有酸素運動に加え、軽い筋トレも行ないましょう。

外側の改善ポイント①:シャンプーの見直しで頭皮環境改善

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シャンプーの良し悪しは、頭皮環境に大きくかかわっています。
高級アルコール系と呼ばれる多くの市販シャンプーは、合成界面活性剤を使用しているため洗浄力は強いのですが刺激も強く、肌荒れを起こしやすいのです。

アミノ酸系のシャンプーは洗浄力は高級アルコール系に劣りますが、刺激が少ないので乾燥肌や敏感肌の人でも安心して使用できます。
毎日シャンプーする場合はそれほど髪や頭皮が汚れる訳ではないので、アミノ酸系でも十分汚れは落ちます。

また、多くのシャンプーやリンス、コンディショナーにはシリコンが添加されています。
シリコンは髪をコーティングし手触りを良くする働きがありますが、吸着力が強いため、シャンプーで洗い流される時にキューティクルまで剥がしてしまうといわれています。
さらに、シリコンは網目状になっているため毛穴に詰まることはないといわれていますが、網目が層になれば詰まる可能性もあります。

そういった危険を避けるためには、できるだけノンシリコンのシャンプーやコンディショナーを使うことをおすすめします。

良いシャンプーを手に入れたら、正しいシャンプー方法で効果を最大限に引き出しましょう。
シャンプーの方法は、「洗うのは髪ではなく頭皮」をしっかり覚えてください。
女性はどうしても髪の美しさを追求するあまり、髪の毛のほうばかり丁寧に洗いがちですが、健康な髪を作るのに必要なのは土台である頭皮です。

肌が荒れていたらどんなに念入りにメイクしても決まらないのと同様、頭皮環境が悪いと髪は弱くなりますし、白髪も増えます。
「絶対爪を立てず指の腹で洗う」
「頭皮の皮脂を全部取ってしまわないよう、やさしく洗う」
「シャンプー剤が残らないよう、念入りにすすぐ」
ことを心がけましょう。

外側の改善ポイント②:頭皮マッサージで血行促進

頭皮マッサージは直接マッサージすることで血行を促進させるため、白髪の予防改善に有効だといわれています。

マッサージには色々な方法がありますが、方法より大切なのがそのやり方です。

・指の腹を使い、やさしく揉みほぐす
・たとえ頭皮が動かない部分でも、力を入れない
・シャンプー時や美容液使用時など、頭皮が潤っている時に行う

今は頭皮マッサージ用のグッズがたくさん出ています。
電動の商品はヘッドスパサロンの手技を研究して作られているものが多く、自分ではうまくできない位置もこれならバッチリ。
ただ、グッズは手軽なのでやり過ぎてしまうことがあり、炎症を起こしたり毛細血管を切ってしまったりすることがあります。
できれば自分の手でマッサージしましょう。

マッサージを行う時は、

1.耳の上、こめかみあたりから側頭部に向けてマッサージ
2.襟足から後頭部、頭頂部までマッサージ
3.最後に頭皮全体を手のひらでマッサージ

の順番で行い、やり過ぎない程度の1日3~5分で十分です。
即効性はありませんが、1~2ヶ月も続けていると髪の毛の立ち上がりが良くなり、さらに続けると抜け毛が減ったり白髪が増えなくなったりしてくるでしょう。

外側の改善ポイント③:美容液や育毛剤で頭皮環境を整えよう

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シャンプーやマッサージで頭皮環境を良くしたら、美容液や女性用育毛剤で栄養を浸透させましょう。
これらには保湿、血行促進、フケやかゆみの抑制、エイジングケア効果が期待できるので、白髪や抜け毛が気になり始めた人に特におすすめ。

まだそれほどではない人は、顔に使う化粧水や乳液でも良いのですが、その場合は美白成分などが配合されていない、保湿効果がありべとつかないものを選んで、顔のお手入れの時に一緒に使いましょう。

外側の改善ポイント④:白髪染めを安易に使わない・やらない

白髪が気になると、どうしても染めたくなりますよね。
しかし、前述したように白髪染めなどの二剤式ヘアカラーには過酸化水素が配合されているため、白髪を増やしてしまう危険性があります。
特に市販品はどんな髪質の人でもきれいに染まるよう、過酸化水素の濃度が高めになっています。
白髪染めを使ったために白髪が増えてしまっては、何にもなりませんよね。

どうしても染めたいという場合は、サロンで染めるようにしましょう。
美容師は髪質や状態、量などを総合的に判断し、部分によって薬剤の濃度を変えてくれるため、ダメージが多少少なくなるのです。

ただ、最近増えている安価なカラー専門店はおすすめしません。
もちろん高い技術を持った美容師もいますが、一般的なサロンの半額以下でやってくれるということは、何らかの問題がある可能性があります。
中には、時短のために何人もの美容師が寄ってたかって染めるという専門店もあるようで、技術力に差があるためムラになったり一部だけ色落ちしたり、という経験をした人もいます。
当然頭皮への配慮もおざなりになりがちなので、できるだけ信頼できるサロンを探すようにしましょう。

諦めて何もしなければ増加の一途を辿るだけ

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人間の肌で一番年を取らないところはどこだと思いますか?
お尻なんだそうです。
めったに太陽光を浴びることがないため紫外線の害が最も少なく、しかも下着が保湿と冷え防止の役割をはたしてくれるからです。

それを考えると、頭皮は逆に最も年を取るところですよね。
夏は日傘や帽子でカバーしても、それ以外の時期も紫外線対策をしている人はあまりいません。

一年中外気にさらされ、さらに強いシャンプー剤やパーマ液、カラーリングなどで頭皮は傷めつけられています。
見えない部分だけについ忘れがちですが、その結果が髪の毛になって現れるのです。

頭皮部分は全身で一番紫外線を浴びるところで、顔に比べ紫外線を3倍以上受けるといいますから、どんどん老化してしまうのです。

しかし、老化は食い止められます。
高価なサプリや美容グッズはもちろんですが、毎日のちょっとしたケアの積み重ねでもアンチエイジング効果はあるのです。

「もう年だから白髪は仕方ない」と考えず、食生活の改善や睡眠時間の確保、マッサージなどから始めてみませんか?
半年後、きっと何らかの効果が出始めるはずですよ。

現在研究機関や大手企業を中心に、白髪の研究が進んでいます。
資生堂・キリンではポップエキス、ポーラ・オルビスでは加水分解黒米エキスに色素細胞を活発化させる作用があることを発見していますから、今後白髪をなくすことができるようになるかもしれません。
その時のためにも、頭皮環境を健康にしておきましょう!

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